YUI、FES史上最も緊張感のあるFESで8年ぶりに「TOKYO」披露! 竹内アンナ、Co shu Nie、緑黄色社会ら出演!

(初出:20/11/12)

11/13(金)22時公開される、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の新コンテンツ「THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA」出演者が明らかとなった。

「THE FIRST TAKE FES」は、「THE FIRST TAKE」の緊張感のある世界観はそのままに、ライブハウスからアーティストのパフォーマンスを一発撮りで届けるコンテンツ。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」上にて無観客・無料にて公開する、FES史上最も緊張感のあるFES。

その第2回となる今回の出演者は、竹内アンナ、Co shu Nie(コシュニエ)、緑黄色社会、YUIの4組が登場。

ヘッドライナーとしてYUIが登場し、自身が東京に上京するときの思いを歌った原点とも言える「TOKYO」とCMソングとして発表され春の定番曲で代表曲の「CHE.R.R.Y」を一発撮りで披露する。「TOKYO」はデビュー前のYUIが上京をする時の気持ちを綴った名曲で、2012年 YUI 5th Tour『Cruising ~HOW CRAZY YOUR LOVE~』の武道館公演のラストでは歌いながら号泣するというシーンも垣間見られた思い出の曲でもある。YUIが「TOKYO」を披露するのは、そのツアーを行っていた2012年以降初めて。

竹内アンナは、LA生まれ京都在住、19歳でアメリカの大型フェスにも出演し、熱心な音楽ファンに注目を受けながら、同世代のアイコンとしても支持されているシンガーソングライター。

Co shu Nie(コシュニエ)は、「東京喰種」「約束のネバーランド」「PSYCHO-PASS」などのアニメの楽曲も手掛けると同時に唯一無二のカオスなバンドサウンドと世界観で国外からも人気の高いアーティスト。

緑黄色社会は、数々のドラマやアニメの主題歌を務め、日本テレビ系「スッキリ」の「ひとつになろう!ダンスONEプロジェクト~高校生ダンス部応援企画~」のテーマソングとしても起用されている「Mela!」がストリーミングチャートにおいてロングヒットしているなど、2020年大きな躍進を見せている注目の4人組バンド。

YUI以外のアーティストの歌唱楽曲は当日のお楽しみとなっており、どんなパフォーマンスで魅せるのか期待してほしい。

11月13日のプレミア公開に向けて、すでに「THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA」ティザー映像が公開、さらに期待感高まる映像になっているので合わせてチェックしてほしい。

■出演者コメント

【竹内アンナ】
たった一度の瞬間に何を込めて何と向き合うか。真っ白な緊張感の中で思いを巡らせ、出てきた答えはとてもシンプルでした。「音楽が大好き」この気持ちがあるからどんな時もきっと無敵。THE FIRST TAKE FESのステージで歌えてほんまに幸せです。

【Co shu Nie(中村未来)】
2度目のお呼ばれ、とっても光栄です。
今回はCo shu Nie本来のバンドの姿でお邪魔します。お楽しみに。

【緑黄色社会(長屋晴子)】
二度目のTHE FIRST TAKE。そしてメンバー全員揃ってでは初めてのTHE FIRST TAKE。
このチャンネルを通して、まだ見せたことのない一面をご覧いただいていましたが、まだまだお見せしていない一面がありました。
よくナマモノは取り扱い注意とされますが、
一瞬一瞬をよく注意して見てほしいです。
「一度として同じライブはない」
そう思わせてくれる、リアルでスリリングで最高にエキサイティングな時間を楽しんでもらえたらと思います。

【YUI】
1発撮りという緊張感の中で、久しぶりに「TOKYO」を歌わせていただきました。
THE FIRST TAKE FESは、昔やっていた路上ライブの感覚を思い出すようでもあり、貴重な経験でした。
「TOKYO」は8年ぶりだったので、当時聴いていただいていた方にもたくさん届くとよいなと思います。

■番組詳細:
「THE FIRST TAKE FES 2020.11.13 / LINEUP ANNOUNCEMENT」
※2020/11/11(水)22:00よりプレミア公開

「THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA」
※2020/11/13(金)22:00よりプレミア公開

■グッズ詳細
「THE FIRST TAKE」Official Site:https://www.thefirsttake.jp/

■竹内アンナ プロフィール:
アメリカ・ロサンゼルス生まれ日本・京都在住の大学生シンガー・ソングライター。
ジャンルに捉われない解釈、また卓越されたギタープレイと透明感のある歌声が評判になり2018年アメリカの大型フェス「SXSW」に19歳で出演。全米7都市を回るUSツアーも遂行。2020年3月に1st ALBUM『MATOUSIC』をリリース。収録楽曲「RIDE ON WEEKEND」はドラマ「有村架純の撮休」主題歌としても話題になった。10月7日に4枚目となるE.P『at FOUR』を発売したばかり。
公式HP:
https://takeuchianna.com/

■Co shu Nie プロフィール:
声の表情で魅せる切ない女性ボーカルと、繊細でカオスなバンドサウンド。
シーケンスで華やかに彩る独創的な世界観で、ロックもポップも越えて、軽やかに行進するバンド・Co shu Nie(コシュニエ)。
2018年、アニメ「東京喰種:re」のOPテーマとなる「asphyxia」をソニー・ミュージックレーベルズからリリース。Apple MusicのNew Artist選出されるなど、海外を含めて3000万回再生を突破。2019年、アニメ「約束のネバーランド」EDテーマとして「絶体絶命」「Lamp」異例の2曲が起用。アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 3」EDテーマにも抜擢され「bullet」をリリース。同年12月に1stアルバム「PURE」をリリースし、iTunesでは総合チャート2位を獲得。THE FIRST TAKEには、Vol.3にボーカルでコンポーザーの中村未来が登場し、ピアノ弾き語りによる「asphyxia」を披露して注目を集めた。
公式HP:
https://coshunie.com/

■緑黄色社会 プロフィール:
愛知県出⾝4⼈組バンド。愛称は“リョクシャカ”。
⾼校の同級⽣(⻑屋・⼩林・peppe)と、⼩林の幼馴染・⽳⾒によって2012年結成。
2013年『閃光ライオット』準優勝を⽪切りに活動を本格化。以降、映画・ドラマ・アニメの主題歌などを数多く務め躍進。2020年、「Shout Baby」で、USEN3チャート同時1位を記録。4⽉に配信リリースしたアルバム「SINGALONG」(9月30日CDリリース)は、iTunes総合・J-POP、Apple Music J-POPの各ランキングで1位を獲得するなど⾶躍を続けている。
公式HP:
https://www.ryokushaka.com/

■YUI プロフィール:
2004年2月のソニーミュージックSDグループオーディション本選にて各レーベルにて争奪戦となり、その後、Sony Music Recordsと契約。
映画「タイヨウのうた」では主演に抜擢されるなど、アーティスティックな才能に溢れ、同世代を中心に、幅広い世代に絶大な支持を得る。
現在はバンド「FLOWER FLOWER」のボーカル&ギターとして活躍中。
公式HP:
https://www.flowerflower-net.jp

■「THE FIRST TAKE」とは:
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルだ。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。昨年11/15(金)にローンチし、チャンネル登録者が255万人(※11/11時点)を突破、さらに動画総再生数が5億1000万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている。

<記事提供:ジェイタメ

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