wacci「足りない」の朗読劇、東京パフォーマンスドールが日替わりでヒロインを熱演!

(初出:20/12/04)

朗読劇「雨恋ミント inspired by wacci"足りない"」
別れた時と、整理ができた時。恋にはさよならが二度ある。

2020年4月に公開したミュージック・ビデオが、8ヶ月で約300万再生されるなど、
若年層に「切ない」「わかる」と支持され続けているポップスバンドwacciの「足りない」。

この楽曲が下北沢スズナリで、朗読劇化され、上演されることが決定した。楽曲をモチーフに、人間模様を映し出す脚本に定評のある劇作家・演出家の えのもとぐりむが朗読劇を書き下ろし、一見しっかりしているのに、ダメな恋愛をしてしまう、今どき女子のこじらせ恋愛模様をえぐり出す。

ヒロインは、多彩な個性が集うパフォーマンスグループ「東京パフォーマンスドール(TPD)」から、櫻井紗季、高嶋菜七、橘二葉が日替わりで務め、共演にはフレッシュな俳優陣が集う。日ごとに変わり、移ろう恋愛模様が、フレッシュなキャストにより展開される。

12月4日(金)から東京パフォーマンスドールファンクラブでのチケット最速先行販売がスタートし、各種先行販売の後、12月19日(土)チケットぴあ独占で一般発売開始予定。詳細は、キューブHP他にて確認。

■公演情報詳細(キューブ):
https://www.cubeinc.co.jp/archives/2878

■wacci「足りない」MV:

■東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト:
https://tpd-web.com

■公演概要:
タイトル:朗読劇「雨恋ミント inspired by wacci"足りない"」
原案:wacci「足りない」(エピックレコードジャパン)
作・演出:えのもとぐりむ
出演:
<チームS> 櫻井紗季(東京パフォーマンスドール) × 林勇輝  × 納富有沙
<チームL> 高嶋菜七(東京パフォーマンスドール) × 川原一馬 × 伊藤梨沙子
<チームD> 橘二葉(東京パフォーマンスドール)  × 安田啓人 × 川崎愛香里
劇場:
下北沢 ザ・スズナリ
〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15
公演日程:
12/26(土) 18:00(S)
12/27(日) 13:00(S)★1/17:00(S)★2
12/28(月) 15:00(L)/19:00(D)
12/29(火) 13:00(D)★3/17:00(L)
アフタートークゲストメンバー:
★1 浜崎香帆   ★2 脇あかり   ★3 高嶋菜七
チケット料金:
TPD ファンクラブ 限定 特典付き S席 6,000円
特典内容:回替わり撮り下ろし ヒロイン個人 生写真 5枚組(税込、全席指定、 ※TPD先行のみ取り扱い)
A席 4000円(税込、全席指定)
※開場は開演の30分前になります。
※未就学児童は入場不可
※本公演では、新型コロナウイルス等の感染症対策の一環として、舞台から最前列の間隔を空け、またお座席も隣同士の間隔を空けた座席配置とし、劇場通常客席数のおよそ70%に制限して販売致します。
※お座席によって、パイプ椅子、丸椅子、ベンチ席がございます。予めご了承ください。
※通路上に設置するお席に関しては、ご入場後指定されたお座席にお座りいただくまでにロビースペースにてお待ちいただくことがございます。予めご了承ください。
※ご来場・ご観劇の際は、感染予防対策へのご協力をお願いいたします。会場での感染予防対策の詳細やその他ご注意事項に関しましては、キューブHPにてご案内いたしますので、必ずご確認いただき、ご来場下さいますようお願いいたします。
チケット一般発売予定:12/19(土) チケットぴあにて( web予約のみ )
URL: https://w.pia.jp/t/tarinai/

■スタッフプロフィール:
えのもとぐりむ
1986年長崎県出身
脚本家、演出家、劇団主宰、映像監督ほか活動は多岐に渡る。舞台ではこれまで100作品以上の作・演出を担当。手掛けた作品の世界観は「えのもとぐりむワールド」と呼ばれ、2015年には水野美紀との演劇ユニット「かくたすのいるところ」を立ち上げるなど、著名人や業界関係者などにもファンが多い。また現在、ワタナベエンタテイメントカレッジ・渡辺高等学院の講師、peopleA座付き作家も務めている。代表作として、「ぐりむの法則」シリーズ(作・演出)、テレビ東京ドラマ24「下北沢ダイハード」(脚本)、舞台戯曲本「フクロウガスム」(文芸社)、映画「進撃の巨人」ナレーションシナリオ協力、連続Twitterドラマ「ハコニワ」(監督)など。

<記事提供:ジェイタメ

タイトルとURLをコピーしました