sumika、“終わらせない為の終わらせる歌”名バラード「エンドロール」をTHE FIRST TAKEにて初披露

(初出:20/08/20)

8月19日(水)22:00、sumikaが名バラード「エンドロール」を、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の新コンテンツ「THE FIRST TAKE」の第46回として公開した。

今年春に発表された「Harmonize e.p」に収録された「エンドロール」は、片岡健太が作詞・作曲を手掛けたラブバラード。

今回「THE FIRST TAKE」では、小川貴之(Key./Cho.)の演奏によるピアノアレンジと片岡健太(Vo./Gt.)の歌のシンプルな編成によるパフォーマンスを一発撮りにて収録。3月に楽曲が発表されてから、まだ一度もパフォーマンス披露されたことなく、本邦初パフォーマンス披露となる。

この楽曲は、片岡健太が「映画を作りたい」という想いで構想から7年かけて願いを叶え、10分に及ぶショートフィルム作品、尺の異なるミュージックビデオも制作され、オリジナル楽曲発表時より配信されている。DL配信のみのショートフィルム作品は、通常のミュージックビデオとは違い、セリフもかぶった映像で、今ドラマや映画等多方面で活躍している若手俳優、南沙良と清原翔が、夢や現実に向き合いながら悩む恋人同士を演じていることでも話題を集めた。

エンドロール【Music Video】

また、sumikaは、「THE FIRST TAKE」第44回として、劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」のオープニングテーマになった「ファンファーレ」も先日公開。澄み切ったシンプルな世界観の中、小川貴之の演奏による「THE FIRST TAKE」の為だけのピアノアレンジに、片岡健太のまっすぐな歌声が響き渡るパフォーマンスを一発撮りにて収録、現在、250万回視聴を超えている。

■sumika プロフィール:
片岡健太(Vo./Gt.)、荒井智之(Dr./Cho.)、黒田隼之介(Gt./Cho.)、小川貴之(Key./Cho.)からなる4人組バンド。
様々な人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年に結成。
これまでに2枚のフルアルバム「Familia」(2017年)、「Chime」(2019年)。ミニアルバム、e.p、シングル等を発売。
ツアーでは日本武道館、横浜アリーナ、大阪城ホール等の公演を完売させる、今最も目が離せないバンド。
2020年 “進研ゼミ2020”CMソングを含む、4曲入りEP『Harmonize e.p』を3月に発表。作品を携え今春より開催予定だった「sumika Arena Tour 2020 -Daily’s Lamp-」が、新型コロナウイルスの影響により、全公演開催見合わせになるなど、sumikaとしての活動が止まっていた中、5月末、“Dress farm 2020”(読み:ドレスファームニーゼロニーゼロ)プロジェクトを立ち上げ、メンバー全員が一人一曲を作曲~リモートレコーディングされた新曲4曲と、未発表ライブ映像4曲の計8作品を公開、医療やエンタメ従事者対象の基金“Dress farm 2020”も創設した。

■「THE FIRST TAKE」:
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。本チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。昨年にローンチしチャンネル登録者が170万人を突破、さらに動画総再生数が2億8000万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている。

Instagram:@the_firsttake(https://www.instagram.com/the_firsttake/)
Twitter:@The_FirstTake(https://twitter.com/The_FirstTake
TikTok:@The_First_Take (https://vt.tiktok.com/Axbtrp/

<記事提供:ジェイタメ

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