Stray Kids、先行配信された日本オリジナル曲「Scars」が30の国・地域でiTunes 1位を記録!

(初出:21/10/07)

MVは公開からわずか11時間でYouTube100万回再生を突破!

8月に韓国でリリースしたAlbum『NOEASY』が、JYP Entertainmentの制作アルバムとして初ミリオンセラーを達成、配信では世界40の国と地域でiTunes1位を獲得するなど、全世界からの注目を集める“次世代No.1ボーイズグループ“Stray Kids”(読み:ストレイキッズ)が、昨日10月6日(水)、日本オリジナル曲「Scars」のMusic Videoを公開し、反響を呼んでいる。

昨日10月6日(水)21時にYouTubeにてプレミア公開された「Scars」は、10月13日(水) に発売となるJAPAN 2nd Single『Scars / ソリクン -Japanese ver.-』のタイトル曲で日本オリジナルの楽曲。
「Scars」は、Stray Kidsのメンバー自身がデビュー前の練習生時代から、これまで経験してきたすべてのこと、当時から重ねてきた努力や、流してきた涙や汗、その全てを“Scars=傷”として表現。既にたくさんの傷を抱えながらも、さらに大きな夢を掴む為には、今後も深く大きな傷を刻んでいかなければならない、というメンバー自身の覚悟と決意を謳った楽曲で、エネルギッシュながらも胸にグッとくるミディアムナンバー。今作もStray Kids内のユニット3RACHAであるバンチャン、チャンビン、ハンが今作も作詞・作曲を手掛けている。

世界中が熱狂したサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で見事優勝し、JYP Entertainmentの制作アルバムとして史上初のミリオンセラーを達成したStray Kidsが今だからこそ発表できる、原点回帰ともいえる1曲で、リーダーのバンチャンは、「この曲を聴くたびに、練習生時代の思い出や、目標に向かってもがいていた経験を思い出し、こみ上げるものがあります」と語り、ボーカルのスンミンは、「曲を歌うたびに、とにかく胸を締め付けるような感情が湧き上がります。歌詞が心の深いところに刺さって涙が出そうになります。」と語るほど、メンバー自身にとっても思い入れの深い曲となっている。

「Scars」のMusic Videoは、歌詞の世界観とリンクした、何かを探し求め彷徨うメンバーたちを映し出したストーリー仕立て。ボーカルのスンミンがスタンドマイクを使ったソロパフォーマンスや、メンバー全員で夢を掴もうとするようなコレオグラフにも注目が集まっている。また、敗れたシャツやパンツ、そして各メンバーそれぞれに描かれたタトゥー風のメイクなどで、「Scars」の世界観が表現された映像に仕上がっている。
Music Videoは、昨夜10月6日(水)21時にYouTubeにて公開されると、わずか公開11時間で100万回再生を突破、大きな反響を集めている。

また、同日10月6日(水)より先行配信された「Scars」は30の国・地域でiTunes 1位を記録し、日本オリジナル曲ながら世界的な人気を獲得。
さらに、Stray KidsのJapan official YouTubeチャンネルは登録車数100万人を突破し、いよいよ来週、10月13日(水)に発売されるJAPAN 2nd Single『Scars / ソリクン -Japanese ver.-』に更なる期待が高まっている。

■「Scars」先行配信はこちら
https://straykids.lnk.to/5SOgJn

■Stray Kids 『Scars』 Music Video

■Stray Kids(ストレイキッズ)
Stray Kidsは、2017年に韓国で放送されたサバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」からデビューを果たしたJYPエンターテインメント所属のK-POPボーイズグループ。

2018年3月にミニアルバム『I am NOT』でデビューを果たした彼らは、メンバー―自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛けるなど、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集め、2019年には異例の「新人賞 11冠」を達成した。同じく2019年、アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパを巡るワールドツアーをK-POPアーティスト最速クラスで敢行し、全13公演をソールドアウトさせた。

そして日本では2019年12月に代々木第一体育館にて行われた『Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”』でも大きな成功をおさめ、2020年3月待望の日本デビューを果たす。2020年4月より日米韓をはじめ世界各国で同時公開されたアニメ「神之塔 -Tower of God-」のオープニング曲及びエンディング曲を担当するという異例のWタイアップを実施し、6月に発売したJAPAN 1st Single 『TOP ?Japanese ver.-』は、海外男性アーティスト史上4組目となるオリコン週間ランキング1位を獲得した。

同じく、2020年の米TIME誌「The 10 Best Songs of 2020」に「Back Door」が、K-POPとして唯一ノミネートされ、日本でも「第35回日本ゴールドディスク大賞」にて「ベスト3・ニューアーティスト(アジア)」を受賞。

さらに、2021年、世界中が熱狂したサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で堂々優勝を果たし、K-POPボーイズグループの新たな頂点に輝いた。今年6月に韓国にて発表した配信シングル『Mixtape : OH』はビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで1位を獲得、8月にリリースしたニューアルバム『NOEASY』はJYP Entertainment制作のアルバムで史上初のミリオンセラーを記録するなど、今、全世界からの注目を集める“次世代No.1ボーイズグループ”。

“Stray Kids”というグループ名の“Stray”には、古い伝統や形式、システムを打ち破り、そこから抜け出すという意味が込められており、リーダーのバンチャン自ら名付けた。
メンバー構成もバンチャンが中心となり選出するなど、セルフプロデュース能力も大きな魅力となっている。

<記事提供:ジェイタメ

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