(初出:21/08/19)
2021年8月25日(水) に、JamFlavorのNew Digital Single「LET IT BE」が各配信サイトにてリリースされることが発表された。
JamFlavor(ジャムフレイバー)は、HODAKA & MA’LILからなるハイブリットR&Bユニット。
2016年3月、ファースト・ミニ・アルバム『恋い焦がれ恋に瀕死』でメジャー・デビュー。
デビュー時から数々のタイアップやラジオ局パワープレイを獲得し、有線放送2部門で2位にランキング。セカンド・ミニ・アルバム『What’s Jam?』に収録されているm-floのカヴァー「come again」がロング・セラーとなる。
2021年11月公開の松井玲奈 主演映画「幕が下りたら会いましょう」の主題歌「CRY~戻りたい夜を~」を担当。
ブライトリーかつ伸びやかなMA’LILの歌声と、HODAKAのシング、ラップの二刀流フローは必聴だ。

■楽曲「LET IT BE」コンセプト:
『時間だけは誰もが平等』
よく言われるこのセリフ。
別の意味でとらえるならば『限られた時間をどのように使うか』だ。
本作では、多くの人が時間に追われる生活をする中、時間との付き合い方や葛藤、
期待や不安に対して『強気に乗りこなす』と言うメッセージが込められている。
「時間にコントロールされる」のではなく「時間をコントロールする」自分でありたい!
涼しげかつメロウなトラックは、大人でアーバンな印象を感じさせ、珍しくHODAKAのしっかり刻んだラップが意表を突く。
後半のMA’LILの畳み掛けるような高音連打で、曲の自由度の高さも感じさせる引き出しの多い楽曲となっている。
<記事提供:ジェイタメ>