MISIA、初のクリスマス・チャリティ・アルバム発売!

(初出:20/09/30)

MISIAが、11/18(水)に自身初のクリスマス・チャリティ・アルバム「So Special Christmas」のリリースを発表した。

先日、医療従事者支援を目的とした限定ライヴを行い、圧巻の歌声で集まった観客を魅了したMISIA。ステージ上で自らを音楽を通じ人々の支えになりたいと“ミュージック・ナース”を名乗ったMISIAが、今度は“ミュージック・サンタ”となり、自身初のクリスマス・チャリティ・アルバム「So Special Christmas」を発売することとなった。

レコード業界の巨匠ジミー・アイオヴィンの呼びかけによって1987年に実現し、毎回名だたるアーティスト達が参加したコンピレーションアルバム「A VERY SPECIAL CHRISTMAS」シリーズにもインスパイアされた「So Special Christmas」は、子供から大人まで、思い思いのクリスマスシーンを彩るプレイリストがパッケージ。

圧倒的な表現力で多くのリスナーを魅了し続けている「THE GLORY DAY」をはじめ、不朽の名曲をカヴァーした「This Christmas」「White Christmas」そして“積み重ねる”ことの尊さを歌ったグルーヴ感あふれる「大きな愛の木の下で」など表情豊かなクリスマスソングに、今回新たにレコーディングされた最新曲がコンプリートされている。

またアルバムタイトル「So Special Christmas」の「So」は、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織「SPECIAL OLYMPICS(SO)」の理念に共感する意味も込められており、アルバムのアーティスト収益の一部は、SOの日本組織である「公益財団法人スペシャルオリンピックス日本(SON)」に寄付される。

コロナ禍で外出自粛などを余儀なくされた2020年の締め括りに贈る「So Special Christmas」は、音楽を愛するすべての人たちに贈るMISIAからのスペシャルギフトであり、So Happyな未来を願うMISIAからのグリーティングカードである。MISIAから愛するすべての人へ“幸せを願う”クリスマス・チャリティ・アルバム、ぜひチェックしてほしい。

また今作のリリースを控える中、TBS「音楽の日」で初披露され、コロナ渦の中で大切な人との突然の別れを余儀なくされてしまう境遇を想い歌詞を寄せ書き上げたという未発表曲「さよならも言わないままで」も、10/21(水)に配信リリースが決定、今週土曜には自身のレギュラーラジオ番組である「LOVE RAINBOW TRAIN」(TBSラジオ20:00~21:00)にて楽曲が初O.Aされる。

先日リリースされたばかりのJRA新CMソング含めると、3カ月連続での新曲リリース。ますます加速度を増すMISIAに今後も目が離せない。

<リリース情報>
●11/18(水)CD ALBUM
「So Special Christmas」
2800円(税抜)通常盤 BVCL-1115
※初回デジパック仕様
※収録曲は後日発表。

●10/21(水)Digital Single
「さよならも言わないままで」
iTunesほか各サイトにて配信リリース

●9/16(水)Digital Single 絶賛配信中 
「君の背中にはいつも愛がある」
https://va.lnk.to/PV6KWf
「好いとっと」
https://va.lnk.to/LrQJk5

<MISIAプロフィール>
長崎県出身。グローバルな知性を持つ、アジアを代表する歌手。1998年、デビュー曲「つつみ込むように…」が大ヒット。グルーヴ感抜群の歌唱で、音楽シーンに衝撃を与える。2000年にはバラード「Everything」がヒットして国民的人気歌手となり、2004年には女性アーティストとして初めて5大ドームツアーを敢行。アジアにも進出して大成功を収めた。以降、J-POPの枠にとらわれることなくチャレンジを続け、日本にクラブカルチャーを根付かせた。同時に、世界基準のサウンド・クオリティとポピュラリティの両立を果たしている。ライヴにおいても常にトップ・アーティストであり続け、コンピュータを駆使した大規模なツアーでは斬新な演出の中心となり、楽器の生演奏のみのコンサートではエンターテイナーに徹し、最新のグルーヴを探究するライヴでは超一流ミュージシャンとのセッションを楽しんでいる。20周年を迎えた2018年は新曲「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」が大ヒットを記録。第60回輝く!日本レコード大賞最優秀歌唱賞の受賞や、第33回日本ゴールドディスク大賞・ベスト5ダウンロードの受賞など、その実力が改めて評価され話題をよんだ。また社会貢献活動にも積極的で、特に子供の教育支援に尽力。音楽に込めるメッセージと、貢献活動が一致していることも特筆される。そのアーティスティックなライフスタイルは、あらゆる世代の男女に強い共感を呼んでいる。
 
アリオラジャパンLINE@ページ:http://line.me/ti/p/%40wtd0103n 

<記事提供:ジェイタメ

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