石橋陽彩、17歳の葛藤が描かれた新曲「ミライ」MV公開!

(初出:21/12/05)

石橋陽彩の楽曲「ミライ」のミュージックビデオが、12月4日(土)18時YouTubeでプレミア公開された。

「ミライ」は、石橋陽彩ファンクラブ2周年を記念して今年8月開催された「HimawaRing 2nd Anniversary festival」にて初披露され、今か今かとファンから公開を強く望まれていた楽曲。

この楽曲について石橋陽彩は
「この曲は僕の気持ちです。今の自分にしか書けないような、気持ちや葛藤を詩に書きました。ミライに向かって突き進む僕をこれからも応援していただけたら嬉しいです。皆さんのミライに寄り添える曲になりますように」
とコメントしている。

石橋陽彩が「今の自分にしか書けない詩を」と作詞に強い想いを込めた今回の楽曲は、オリジナル曲第二弾に引き続き、「弱虫ペダル」「Dr.STONE」など数々の人気のTVアニメ主題歌を担当、様々なアーティストへの提供・プロデュースする佐伯ユウスケ氏と共に制作にあたった。

石橋陽彩と佐伯ユウスケ氏は昔から交友があり、日頃石橋陽彩が「師匠」と呼び慕っていることはファンの中では周知の事実で、SNS上でも普段から微笑ましいやりとりを交わす間柄。

MVの監督を務めたのは、YOASOBIの「ハルジオン」の元となった小説『それでも、ハッピーエンド』を手がけたことでも知られる小説家・橋爪駿輝。

先週には、MVに先駆けて、石橋陽彩自身が撮りためた「自身の心を動かした最高の空」の写真を詰め込んだリリックビデオが公開されているが、今回公開されたMVはリリックビデオとは異なる、とある演出がされているということなので、リリックビデオもチェックしてみると発見があるかもしれない。

■石橋陽彩 – ミライ/Official Music Video:

▽石橋陽彩 – ミライ/Official Lyric Video:
https://youtu.be/E6cX86ilFN4

■石橋陽彩 プロフィール:
4歳よりエイベックスアカデミー東京校で歌とダンスのレッスンを始める。エイベックス主催オーディション「キラチャレ2015」では約10,000人の頂点にたち「歌部門」グランプリを獲得するなど、歌の天才少年として注目される。2018年3月、第90回アカデミー賞R受賞作品 ディズニー/ピクサー大ヒット作「リメンバー・ミー」では、主人公ミゲル役の日本語吹替版声優に抜擢。14歳とは思えない圧倒的な歌唱力と声の表現力が話題を呼び、2019年2月に開催された初の単独ライブが即完するなど幅広い世代から注目を集める。2019年6月にはアニメーション映画「海獣の子供」の”海”役を演じ、2020年4月からは、テレビ東京系列「遊☆戯☆王SEVENS」主人公”王道遊我”役を演じるなど、幅広く活動中。
▽オフィシャルサイト:
https://www.ishibashihiiro.com/
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<記事提供:ジェイタメ

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