“安斉かれん” NEWシングル「GAL-TRAP」本日配信スタート!意味深MVも発表!

(初出:20/09/16)

令和元日にデビューしたアーティスト “安斉かれん”。

次世代ギャルとしても注目を集める彼女が、作詞だけでなく、初めて作曲・プロデュースを行ったNEWシングル「GAL-TRAP(ギャル・トラップ)」が、各サブスクリプション音楽ストリーミングサービスで、本日配信開始された。

楽曲タイトルにある 「トラップ」というワードには、ギャルが仕掛ける『罠』という意味と、安斉自身が大好きと公言してきたHIP-HOPのジャンル『TRAP』の2つの意味が込められている。

歌詞やサウンド・プロデュースにおけるテーマを、本人は以下のように語っている。

”メイクを落としたら、心に何かが滲んでくる
悲しい、辛いとも違う・・・名前のないこの感情。
それを表す言葉が見当たらないから、音楽にした。
だから、歌詞自体は曖昧。
言葉にできない想いは、トラックに詰め込んだ。
気を紛らわすために、口笛を吹く。
落ち着くから、爪をいじっちゃう。
沈黙が怖くて、口遊むように溜息を吐く。”
(HPより一部を抜粋)

そんな多感な若者の心象風景をビジュアライズしたMusic Videoはすでに、日本テレビ系「スッキリ」9月テーマソング、「ウチのガヤがすみません!」9月エンディングテーマとしてその一部がオンエアされていたが、本日、フルバージョンが公開された。

時に荒涼としてしまう『心の中』を表現した『無機質な部屋』には、幻想的かつ過激な配色の巨大なテディベアが配置されている。それに包み込まれるシーンは、いつまで経っても、誰かに守られていたい!という願望=ピーターパン・シンドローム(大人になりたくない)的な『幼さ』を表し、一方で、テディべアと対峙しようとするシーンでは、その『自分過保護』によって、世界から取り残されるかも知れない!という危機感や恐怖感が表現されている。

“自分でも分かっている”でも ”やめられない”という、飴にも毒にもなる心のエスケープ機能(自分こそが自分の最大の理解者であること)からの連鎖から起こる『堂々巡り』は、永遠に出口に辿り着けず、無限ループする真白な部屋としても可視化されている。

終始、シュルレアリスムな雰囲気で進む映像だが、ラストには、いよいよ脱出=自己解決か、というシーンが登場するが・・・、スパイラルする物語の行方は、是非、その目で確かめてほしい。

■安斉かれんInformation:
“自分のカタチが曖昧になる夜、とことん一緒に縒(ヨ)れるヤミソン”
NEW DIGITAL SINGLE「GAL-TRAP」
本日9月16日(水)よりサブスクリプション音楽ストリーミングサービス限定でリリース
https://avex.lnk.to/KalenAnzai_GAL_TRAP

■タイアップ情報:
日本テレビ系「スッキリ」9月テーマソング
番組時間:毎週月~金曜日 8:00-10:25
番組HP:https://www.ntv.co.jp/sukkiri/

日本テレビ系「ウチのガヤがすみません!」9月エンディングテーマ
番組時間:毎週火曜日 23:59-24:54
番組HP:https://www.ntv.co.jp/uchinogaya/

■安斉かれん SNS:
Instagram:https://www.instagram.com/kalenanzai/
Twitter:https://twitter.com/kalen_anzai
TikTok:https://vt.tiktok.com/ZSfbY7s4/
Official Web Site:http://kalenanzai.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCOFXUN-4bc36S1hEhdl3MIg

<記事提供:ジェイタメ

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