大比良瑞希、リミックス『ダージリン(Bousi Studio Remix)』デジタルリリース! 3/24ライブ!

(初出:22/02/09)

ジェフ・バックリーのようにエレキを爪弾く弾き語りスタイルのライヴが印象的な、現在進行形のシティ・ポップ、シティ・ソウルを紡ぐ次世代型シンガーソングライター、大比良瑞希。

昨年2月にShin Sakiuraプロデュースによる『遠回り』を、3月に第2弾シングル、SIRUP擁するSoulflexのメンバーでもあるシンガーのZINをコーラスに、ZINの楽曲も手掛けるギタリスト・野村帽子をプロデューサーに迎えた最新型ファンク・チューン『ダージリン』を、6月に第3弾、Michael Kanekoをプロデュース&ヴォーカルに迎えたサマー・チューン『HOLIDAY』を、10月に第4弾、盟友showmore井上惇志プロデュース、showmore根津まなみ作詞による、至上の愛を描き出すオルタナティヴなソウル・チューン『How many』をリリース。

コロナ禍にありながら都会に生きる女性、”Woman”をテーマにした楽曲を数々の素晴らしいゲストを迎え精力的にリリースしてきた大比良瑞希の、待望の3rdアルバム『Little Woman』発売が、2022年3月30日に決定した。

発売に先駆け、2022年第1弾リリースとして、昨年各種プレイリストに取り上げられ、現在もバイラルヒット中の『ダージリン』。

極上のファンク・サウンドに大比良のエモーショナルでスモーキーな歌声が奇跡的な化学反応を生み出し “レモンかミルクか 選べずに タメ息まじり 冷めてくダージリン “と繰り替えすサビのリフレインが時間が足りないと呟きながら、実は持て余し気味で、生きている実感をリアルに感じられない揺れ動く都会に生きる女の子のリアルな心情を最新型のフアンク・サウンドに乗せて切実に描き出す事に成功している。

プロデューサー野村帽子自らが、装いも新たに意匠を施した極上のリミックス・チューン『ダージリン(Bousi Studio Remix)』は、本日2月9日デジタル・リリース。

また、久々のフルバンドセットでの大比良瑞希ワンマン・ライヴ、“Little Woman” ~Band Set One-man Live!が、3月24日に渋谷WWWで開催することもインフォメーションされた。

これまでにない新しいメンバーによるバンド編成、さらにスペシャルなゲストの参加も予定されているとの事なので見逃せないライヴになること必至。

2022年も、大比良瑞希の動向から目が離せない。

■大比良瑞希『ダージリン(Bousi Studio Remix)』:配信
https://orcd.co/darjeeling_remix

▽『ダージリン(Bousi Studio Remix)』クレジット
作詞:大比良瑞希、田中秀典 作曲:大比良瑞希、野村帽子、ZIN
編曲:野村帽子
Produce:Nomura Bousi
Remix: Bousi Studio
Mixing: Iwanari Gouya
Bass: Funky(soulflex)
Mastered by Nomura Bousi

■大比良瑞希3rdアルバム『Little Woman』CD
UXCL-276/¥ 2,500 (税抜価格 ¥ 2,273)
発売日:2022年3月30日(水)
#全9曲収録予定(ジャケット、曲名等詳細後日発表)

■ライブ情報:
“Little Woman” ~Band Set One-man Live!
出演:大比良瑞希 
バンド:Gt.小川翔,Ba.山本連,Key.宮川純Dr.伊吹文裕 With Special Guest (後日発表)
会場:渋谷WWW
日時:2022年3月24日(木) 開場/18:00 開演/19:00
チケット:e+(先行・一般共通)
https://eplus.jp/mimimizukin-www/
ADV./DOOR(オールスタンディング)
ADV ¥4,000(税込/ドリンク代別)
DOOR ¥4,500(税込/ドリンク代別)

■大比良瑞希 プロフィール:
東京出身。2015年、ミニアルバム『LIP NOISE』でソロ活動をスタート。『アロエの花』『Real Love』『見えない糸』の連続配信が人気を博し数々のプレイリストに選ばれ話題を呼ぶ。2020年、七尾旅人、tofubeats、蔦谷好位置らが参加した名盤2ndアルバム『IN ANY WAY』リリース。2021年、2月Shin Sakiuraプロデュース『遠回り』、3月SIRUP擁するSoulflexのメンバー、ZINをコーラスに迎えた『ダージリン』、6月Michael Kanekoとのデュエットによる『HOLIDAY』、10月盟友showmore井上惇志プロデュース、showmore根津まなみ作詞による『How many』を配信。そのクールネスとパッショネイトが交錯するスモーキーな歌声と、まるでジェフ・バックリーのようにエレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を醸し出し、弾き語りからバンド編成まで、縦横無尽にソウルフルかつオルタナティヴに新時代のシティ・ポップを紡ぐまさにサブスクリプション・ストリーミング時代を体現する次世代型シンガーソングライターとして注目を集めている。
▽大比良瑞希オフィシャルHP:
https://ohiramizuki.com/

<記事提供:ジェイタメ

タイトルとURLをコピーしました