（初出：21/08/26）
ヒグチアイが、9月から3ヶ月連続で新曲をデジタルリリースすることを発表した。第一弾として、9月8日(水)に配信シングル「悲しい歌がある理由」をリリースする。
4月にレーベルを移籍、配信リリースされたヒグチアイの「縁」はジェーン・スー原作のドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」のエンディングに起用され、話題のドラマの中で大きな存在感を放った。
また、11月公開のNetflix映画「ボクたちはみんな大人になれなかった」（森山未來主演）では、映画の原作者である作家・燃え殻に「どうしてもどこかで使ってほしかった」として、「東京にて」がティザー予告編の音楽として起用されるなど、物語に深みをもたらすヒグチアイの歌声に一層の注目が集まっている。
そんな中で決定した3ヶ月連続新曲配信、その第一弾となる「悲しい歌がある理由」は、すでに日本橋三井ホール（21年6月）など最近のライブで披露され、毎回多くのオーディエンスの涙を誘っており、音源化が待望されていた。
ヒグチアイの凛としたアルトヴォイスが、ピアノ弾き語りというミニマムな編成により最大限の強さを発揮する、言葉の力を大切にするヒグチアイの真骨頂と言える楽曲に仕上がっている。
さらにリリースに先駆け、ラジオでの初オンエアも決定。8月30日(月)22時から放送の文化放送「レコメン！」にヒグチアイが生出演、「悲しい歌がある理由」が初オンエアされるので、ヒグチアイというアーティストの音楽にぜひ触れてみてほしい。
■配信シングル：
2021年9月8日(水)配信スタート
ヒグチアイ
「悲しい歌がある理由」
https://lnk.to/kanashii_utaga_aruriyuu
■ラジオ出演＆初オンエア情報
2021年8月30日(月)22:00～25:00
文化放送「レコメン！」
https://www.joqr.co.jp/qr/program/reco/
※ヒグチアイ生出演＆「悲しい歌がある理由」初オンエア
■Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』ティザー予告
11月5日(金)より、シネマート新宿、池袋シネマ・ロ サ、アップリンク吉祥寺ほかロードショー＆NETFLIX全世界配信開始
■好評配信中：
配信シングル「縁」(読み方：ゆかり)
https://lnk.to/_Yukari
※テレビ東京系 ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」エンディングテーマ
■ライブ情報：
2021年9月29日(水) 新代田LIVE HOUSE FEVER
『ARTS FOR THE FEVER Vol.3』
ACT：ヒグチアイ/高井息吹 (O.A：咲穂)
https://www.fever-popo.com/
■ヒグチアイ 公式HP：
https://www.higuchiai.com/
＜記事提供：ジェイタメ＞