トミタ栞が率いる「ゆるミュージックほぼオールスターズ」初パフォーマンス! 11月配信デビュー!

カメラマン:千々岩友美

(初出:21/10/11)

明るく元気な天然素材とキュートなルックスで人気音楽情報バラエティー番組「sakusaku」(tvk)の5代目MCに大抜擢された、インスタグラム&TIKTOK総フォロワー数15万人を超える人気インフルエンサー・トミタ栞。

10月10日、そのトミタ栞を中心に結成されたバンド「ゆるミュージックほぼオールスターズ」が、東京・六本木ヒルズで開催された『J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2021』(イノフェス)に出演、初のパフォーマンスを披露した。

誰でもすぐに弾ける「ゆる楽器」を使い、誰とでもすぐに「合奏」して、音楽の楽しさを実感できる世界を目指す「世界ゆるミュージック協会」が、個性あふれるメンバーを各界から募って結成したこのバンド。

当日はトミタ栞に加え、バンドメンバーから、クリエイティヴディレクターのリンダ、ゆるキャラ 大福くん、パラリンピック閉会式にも出演した車いすミュージシャンの小澤綾子がステージに登場。

デビューソングとなる『るるる生きる』、そして大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして歌詞を募集し、山下穂尊(ex.いきものがかり)プロデュースで作られた、万博応援ソング『満ちる愛 繋ぐ夢』の2曲を初披露。

トークパートでは、トミタ栞が
「初めて披露した曲なのに、もうフリを一緒に踊ってくれてうれしい!」
と、お客さんと一体になれた喜ぶ一幕も。

カメラマン:千々岩友美

終演後トミタ栞は、
「いつもはソロで動くことが多いので、今日はリンダさんや小澤さんや大福くんもいてくれたおかげで、”一人じゃないんだ!”とめちゃくちゃ安心感があって楽しく演奏できました」
と、バンドとしての初のパフォーマンスに手応えを感じてた。

また、この日初披露されたデビューソング『るるる生きる』の配信日が、11月22日(月)に決定、ティザー映像が公開された。

■『るるる生きる』15sSPOT:

本格的に始動した「ゆるミュージックほぼオールスターズ」に注目だ。

■info:
ゆるミュージックほぼオールスターズ デビューソング
『るるる生きる』
11月22日(月)配信スタート


■ゆるミュージックほぼオールスターズオフィシャルHP:
https://yurumusicband.com

▽ゆるミュージックほぼオールスターズも参加“ゆるミュージックハッカソン”、11月20&21日開催、参加者募集中
https://yurumusicband.com/?p=298

▽世界ゆるミュージック協会について:
すべての人に楽器を演奏する喜びを提供するプロジェクト。
人々が楽器をやらない理由は、「自分には才能がない(と思い込んでいる)」「挫折した経験がある」「始めるきっかけがない」「騒音が気になる」など様々。
それなら、「人が楽器をやらない理由をなくす新しい楽器」をつくれないだろうか。リズム感や音感がなくても大丈夫。騒音が気にならない。気軽に、そして気兼ねなくプレイできて、多様なラインアップから自分に最適な一つを選べる。
これまで40以上の「ゆるスポーツ」を開発してきた世界ゆるスポーツ協会が「ゆる楽器」の開発を行う。
公式HP:
https://yurumusic.com

▽一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、60種類以上(2021年1月1日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただくべく活動中。プロデューサー、ディレクターを中心に、スポーツアンバサダーおよび、多数のスポーツクリエーターにより運営。
2017年12月、「HEROs AWARD」第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞。
公式HP:
https://yurusports.com

<記事提供:ジェイタメ

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